より丁寧な女性専用の手紙の
「謹んで申し上げます」→「あらあらかしこ」
女性がお祝いの手紙に使うと粋な結語は「かしく」(=可祝)
相手を祝う言葉
頭語は「一筆申し上げます」
つたない内容だけどお祝いするという意味
「らく」→
「さくさく」→
本文を書くときのポイントは「とにかくへりくだる」!
自分の話題を書くときの粋な書き方は…「私は」だけ小さく書く!(えー!)
三分の一の上の部分に書くときのみ横にずらして小さく書く
(※縦書きに限る)
大和言葉での言い替え(柔らかい印象になる)
ますますのお繁栄をお祈り申し上げます
↓
いやさかをお祈り申し上げます
弥ますます
栄さかえる
おめでとうございます
↓
幾重にも、重ね重ね、等つけるとバリエーションが増えて良い
〆の意味
「誰も開けていませんよの意味」と「ここから開けてくださいという意味」
また、「緘(かん)」は目上の人や重要な書類
「蕾」「つぼみ」と書くと女性的で粋な封字もある
一筆箋
名前+本文+自分の名前だけでOK
文香(ふみこう)をいれても良い
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